【6記事で合格！】Googleアドセンスの対策4つ〈体験談〉

こんにちは。

本サイトを運営しているYuniqueS／ユニークスです。

この記事では、

といった方の疑問や悩みに答えていきます。

私は20年12月にブログを開始してから2週間でGoogleアドセンスに合格・1ヶ月で4桁収益を達成しています。

今回はブログ初心者の私がGoogleアドセンスに合格するために行った４つのポイントを紹介していきます。

Googleアドセンス申請時のブログ状況

当ブログがGoogleアドセンスに申請した際のブログ状況と審査期間を紹介します。

ブログ状況

当ブログがGoogleアドセンスに申請した際の記事数は５記事で、

合格の通知が届いた際には６記事になっていました。

文字数は1000～1500文字程度がほとんでした。

書いていた記事は、英語学習のアウトプット、おすすめのレストランなどです。

今になってそれらの記事を読み返すとお世辞にもよくできた記事とは言えませんでした。。。

審査期間

当ブログでは、申請から６日後に合格通知のメールが届きました。

1日以内に合格通知が来る方もいるようですので、決して早い方ではないと思いますが、

なかには2週間以上待たされる方もいるようなので申請したら気長に待ちましょう。

Googleアドセンス合格のために行った４つの対策

初心者ブロガーの私がGoogleアドセンスに合格するまでに行ったことは以下の4つです。

すでにブログを始めている人からすると『それだけ？』と思うかもしれませんが、

私が意識したポイントはこの４つだけですので、まずGoogleアドセンスの合格を目指すのであればこれで十分です。

それでは、１つずつポイントを解説していきます。

セキュリティ対策をする

セキュリティ対策をすると書かせていただきましたが、

サイトのURLの頭を「http～」から「https～」にするだけです。

これをSSL化とも言います。

この2つの違いは、やりとりする情報が暗号化されているか/されていないかです。

SSL化されていないと、そのサイト内で扱われる情報が漏洩するリスクが高いので、

Googleアドセンスに申請する前に必ずSSL化しておきましょう。

SSL化の方法はこちらを参考にしてみてください。

免責事項・プライバシーポリシー・お問合せフォームを設置する

2つ目は、免責事項・プライバシーポリシー・お問合せフォームの設置です。

これらがサイトにきちんと設置されているか審査時にGoogleがチェックしているようです。

私自身、Googleアドセンス申請時にはどれも設置していなかったのですが、

5日間返事がなかった間にこれらを設置したところ、翌日に合格の通知がきました。

Googleアドセンスに合格するためだけでなく、ブログ運営でトラブルにならないよう最低限の記載は必ずしておきましょう。

免責事項・プライバシーポリシーの書き方はネットにもたくさん転がっていますが、

見本にしている方のブログの記載をコピぺしてもいいと思います。

その際は、自分のサイトに当てはまらない記載はきちんと削除するようにしてください。

誰かの悩みや課題を解決するコンテンツを書く

３つ目は、誰かの悩みや課題を解決するコンテンツを書くことを意識しました。

当然ながら『人が気になっている情報』『知りたがっている情報』が多く含まれている方がいいです。

その情報というのが悩みや課題の解決策です。

記事を読んでくれた人が

と思ってくれればリピート率もあがり、結果としてサイトの訪問者が増えます。

だからこそ『人の悩みや課題を解決するコンテンツ』が必要になるのですが、

という方もいると思うので、次のポイントでその点も解説していきます。

自分の強みを理解する

４つ目は、自分の強みを理解することです。

強みと言っても、とびぬけた能力やスキルなんてそんないくつもありません。

なので大切なのは『掛け算』です。

私のようにテニスで全国大会に出場した人は何万人といると思いますが、

大企業に勤め、ブログをやっていて、TOEICで900点を目指していて、米国株投資もやっている。

となると一気に数は減るはずです。

たとえば、『大学まで週7でテニスボールを追っかけた男子が、大企業6社に内定をもらった方法』

『平日はサラリーマンしながら、英語学習のブログを書き続ける方法』など

自分にしか書けない内容（同じ記事を書ける人が少ない内容）を発信することで、その記事の価値が一段と高まります。

このように『掛け算』で自分ならではの記事を探していくことが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

再度、私がGoogleアドセンス合格のために行ったことをまとめます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が、自分と同じように新しいこと(ブログ)に挑戦しようと思っている方々の

参考になればとても嬉しいです。

それではまた。